SPIRIT。

おはようございます。放置状態ですいません、のっぺです。

格闘技の対戦後、選手同士が握手したり互いの健闘をねぎらうことがあるじゃないすか。あのシーンって結構すがすがしいと思います。礼儀もスポーツのうちなんだなと。
ジェット・リー(リー・リンチェイ)の最新作「SPIRIT」にも礼を重んじる精神を感じさせられます。

マーシャルアーツの伝説的人物である霍元甲の半生を描いた作品ですが、
前半は負け知らずの格闘家というより、成り上がりのチンピラと言った方がいいかもしれない。イメージの違いからか「こんな驕り高ぶっているリンチェイなんか見たくない」と思い正直耐えられなかった。ダニー・ザ・ドッグを見たときと同じ感じ。
演技の幅が広がったのはいいことだけど。

後半、流浪の末武闘家としての成長を遂げたのち、中国代表として自国のプライドをかけ各国の強豪と戦うことに。
中国側の方が明らかに不利な試合内容。
その中で日本代表の剣士・安野の存在感がよかった。まさにサムライって感じで。

ただ残念なのは、後半が少したたみかけている感じだったので
そこら辺をもう少し見せて話の流れをみせて欲しかった。

これがリンチェイ最後のカンフー映画になるとは…実に残念。

評価)★★★☆☆
(中村獅童の台詞およびアクションが口パクじゃなかったら星がもう一つ増えた)
by hanemono99 | 2006-04-05 00:00 | カルチャー
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