こんにちわ。
10日前に機種変したばかりですが、予測変換機能に感激しているのっぺです。 古いって言うな。 先日は、「Ray」を鑑賞。 誰もが知っている盲目の黒人歌手レイ・チャールズの半生を描いた作品です。 ミュージシャンとして栄光を浴びるまでの経緯の裏で 過去、昔のバンド仲間との確執、人種問題、ドラッグなどのダークサイド。 アメリカのショービズは大変だな。 そのなかでも母親の態度が毅然としてすばらしかった。 「目が見えないから」といって過保護にするわけでもなく、レイが家で転んで助けを求めても、母親は手を差し出そうとしない。最初は泣きじゃくるが、次第に周りの物音で場所を把握し起き上がるシーンが泣けた。 前から見たかったけど、映画館で見る機会がなかったので 今回はビデオで鑑賞。 レイ・チャールズを演じていた俳優も本人が絶賛する程の演技だったそう(上手かった)。 久しぶりにいい映画をみたなあ。 評価:★★★★★
by hanemono99
| 2006-03-03 11:52
| カルチャー
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